INTERVIEW

大切にしていること

食卓で話題になる器をつくること。
一つの器が会話を生んで、時間を豊かにできたら嬉しい。

ものづくりの哲学

職人は頭の中ではなく、手の中で考えている。
そして新しいものは、常に手の中から生まれてくる。

六代目としてのこだわり

強い意思を持って、手を動かして、
新しいものづくりを未来につなげていきたい。

自分らしさについて

湯呑に入った水は、器の形に自分を変えられる。
環境に合わせることで見つかる、自分らしさもあると思う。

自由とは

制約のある環境の中で、自由になるにはどうしたらいいか。
それを考え続けること、見つけようとすることが大切。

上出 惠悟

  • Keigo Kamide
    SELECT MODEL

    KL8-414-51

    ¥34,000 + 税

    COMMENT

    実は中学生の頃にINDEPENDENTを持っていて、当時の記憶が蘇るような色づかいやデザインに惹かれて選びました。あと文字板のソーラーパネルが、むき出しなのにデザインの一部として成立しているところが特に気に入っています。

上出 惠悟

1981年、石川県生まれ。実家は明治12年創業の九谷焼窯元、上出長右衛門窯。東京藝術大学卒業。在学時に制作した九谷焼作品『甘蕉』により注目を集める。大学を卒業後、実家の窯元に移り、後継として現在まで活動。2007年、石川県での初個展開催以後、窯元また個人としても多くの個展、グループ展に参加。翌年に丸若屋と制作した『髑髏お菓子壷花詰』が大きな話題を呼び、2011年には『甘蕉房色絵梅文』とともに金沢21世紀美術館に収蔵。このほかスポーツブランドのプーマ、スペイン人デザイナーであるハイメ・アジョンとのコラボレーションなど、九谷焼の新しい可能性を追求している。